2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
皇居 枝垂れ桜 何だか忙しいことになってきた。 と言っても自発行為だからしかたがない・・・ 現俳協会でもデータベースhttp://www.haiku-data.jp/の充実を図るために ボランティアを募った。現在収録数は約12,000句、852名の俳人を 100,000…
二の丸の庭園池の桜 3月26日日曜日花曇の中Gの俳句仲間と吟行句会。 地下鉄竹橋の1A出口を上がったところから桜尽くしの一日となった。 北詰橋をわたり北詰門から入る,衛視から入場札を貰ふ、この札は 帰りにまた返す。皇居内に人が残らないようにす…
雪柳 雪柳人居るごとく揺れ合へり 阿部みどり女 雪柳ふぶくごとくに今や咲く 石田波郷 裏木戸を叩くは風の雪柳 横田清香 月光の注ぎて溢れ雪柳 吉岡桂六 雪柳さらりと女盛り過ぐ 高橋淡路女
きくざきいちげ 白山いちげ白きを胸に母の日ぞ 林 翔 いちげを句の検索にかけてもこの一句しか出てこなかった。 このいちげは高山植物ではないものの,比較的高所に咲く 日差しに応じてその花びらを開閉するそうです。 日差しが弱ければ大きく開き、またその…
黄梅(迎春花) 黄梅や息きらさずに越えし山 鷲谷七菜子 黄梅を買ふに買ひ来し鍬が邪魔 辻 桃子 黄梅に佇ちては恃む明日の日を 三橋鷹女 黄梅の弾ねる風下筆洗ふ 菅 裸馬 黄梅の春のはじめの黄なるかな 大橋敦子
早蕨 右目に支障がおきてから3カ月、治って来ているものか,それに慣れてきたのか 自分ではわからない・・ただ光が以前よりまぶしくてならない。 絵を描きたいという衝動も白い画仙紙は10分も見つめられない。 運転も白昼はサングラスが必要となる。 句集,…
阿津桜 久しぶりに祖母、叔母、叔父の墓参りに行ってきました。 今日は晴天なれど風が吹き荒れ走る車をも揺さぶるようでした。 お墓は埼玉の北浦和、廓信寺。お寺の庭には梅と入れ替わるように 枝垂れ桜が四、五輪花をつけています。 そして写真の阿津桜が満…
クロッカス 庭つきの家にあこがれクロッカス 西牧トキ子 クロッカス咲きし佳きことありさうな 上原 信子 クロッカスいきなりピアノ鳴り出しぬ 宮岡計次 日が射してもうクロッカス咲く時分 高野素十 子に一つひとつの小部屋クロッカス 田中美沙 紫の心を掠め…
明日葉 芹よりも明日葉匂ひ売られけり 石塚友二 明日葉やいのちといふはまつ青な 笹本千賀子 明日葉の道を巡りて島弘法 鳩信 玄帝 明日葉と濤胸襟を開き合ふ 町田しげき 春は草花の色の艶やかさに見とれてしまいますが、芹や明日葉の緑こそ 春を感じます。勿…
木瓜の花 平氏二十三代緋木瓜つぶらにて 鷲谷七菜子 木瓜の花風吹くたびに山乾く 福田甲子雄 脱ぐ仮面なし花木瓜のねむきいろ 柴田白葉女 口ごたへすまじと思ふ木瓜の花 星野立子 木瓜の色褪せよ褪せよと雨の降る 高浜虚子 紅のなかでも格別木瓜の色はあでや…
紅梅 やっと白梅の後紅梅が咲き揃いました。早梅は白系が多いようですね。 白梅のあと紅梅の深空あり 飯田龍太 紅梅やすさまじき老手鏡に 田川飛旅子 紅梅やいましばらくは夕景色 ながさく清江 白梅になき仏心を紅梅に 森 澄雄 紅梅や病臥に果つる二十代 古…
三椏の花 三椏の花は小人のシャンデリア 加藤高秋 三椏の花に光陰流れ出す 森 澄雄 三椏や皆首垂れて花盛り 前田普羅 三椏の一つ二つが花紅く 山本悠水 三椏の花鈴ふるふ夕疾風 根岸善雄
蕗の薹 蕗の薹ふみてゆききや善き隣 杉田久女 ふるさとは深雪の底か蕗の薹 石塚友二 蕗のたうほろほろすがし利休箸 伊丹丈蘭
カタクリ 3月に入ってから毎週日曜日の散歩は楽しみのひとつ。 自宅から約徒歩12分、赤塚植物園は目まぐるしく春の確かな命が 芽吹いている。 今日咲いている草花 カタクリ、クロッカス、あずまいちげ、雪割草、福寿草 樹木は、紅梅、白梅、しだれ梅、木…
牡丹の芽 日本人もいつしか「バレンタインデー」「ホワイトデー」とか製菓メーカーの 術中にはまり、俳句歳時記でも「愛の日」まで登場する始末・・ じゃあ「愛の日」以外はどうなってるの?って話です。 本筋にもどります。2003年3月14日は鈴木真砂…
すはまそう(雪割草の仲間) 今月はこと俳句に関して言えば、上出来の月になった。いやまだ月の前半 だからもっと詠めるような気がしている。 先週の句会後の談笑の中で「一皮むけたような気がする」と連衆の前で 軽口をたたいたが、まんざら冗談ではなく。何…
芹発見! 久しぶりに赤塚植物園に行ってみました。 ここの植物園の梅は今だ開かず、そのかわり草類の生育は順調でした。 写真の芹は薬草園の木橋の近くで見つけました。 明日葉もまだ小さいですが多く見られます。 草類は黄水仙、節分草、福寿草、黄梅、スハ…