
( 月見草・待宵草 )
月見草夕月よりも濃くひらく 安住敦
汽車煙熱きがかかる月見草 鷹羽狩行
月見草遊女らの墓凭れ合ひ 鍵和田釉子
北国の入江は静か月見草 大峯あきら

鵜捕り場に待宵草の吹かれをり 町田しげき
馬匂ふ待宵草の母の刻 友岡子郷
朝の間の待宵草に雨ありし 西村和子

桃色姫つきみ草
伊吹嶺の俳句 (ムーさんの俳句歳時記から転載させて頂いています)
http://m6towers.kuronowish.com/saijiki/saijiki_top.html
色深し波荒き日の月見草 下里美恵子
夜泣きの子あやす声あり月見草 榊原昌子
月見草川原の石に陽の温み 小長哲郎
伊吹嶺HP http://www.ibukinet.jp