6月 30日


              ( 夏越の大祓・茅の輪くぐり )


陰暦六月晦日に行う祓いの称、この神事は形代に半年間の穢れを託し川に流したり
茅の輪をくぐる ころころの俳句のホームグランド 深川八幡の大祓いの写真です



汐の香の海女がくぐれる茅の輪かな         町田しげき


楽殿ずいと夏越の風通す              藤木倶子


神官のごはごはくぐる茅の輪かな          蓬田紀枝子


車椅子の母と夏越の祓受く              熊田鹿石






形代に書きて佳き名と言はれけり          片山由美子


形代の名の仮名文字のいとけなき          松尾立石






伊吹嶺の俳句 (ムーさんの俳句歳時記から転載させて頂いています)
http://m6towers.kuronowish.com/saijiki/saijiki_top.html



雨傘をつぼめ茅の輪を潜りけり           関根近子


里宮に響く夏越の触れ太鼓             内田陽子


白絹を禰宜が引き裂く夏祓             坪野洋子


惜命や形代に息吹きかくる             清水弓月



    伊吹嶺HP http://www.ibukinet.jp